北海道にお住まいの方なら必ず冬の凍った道で
転んだ事ありますよね。
あれって、「転んだら恥ずかしい」って思っていませんか?
特に横断歩道を渡ってる時なんか
信号待ちの車などギャラリーも沢山ですからね。
しかし、実はそうではないんです。
という出来事を以前見かけた事がありまして...。
ちょうどその時も横断歩道でサラリーマン風の男の人が
ツルッと滑ったと思ったら、そこから
上体を前に後ろに足もだいぶバタバタさせて
最終的には両手は真横に「セーフ」のポーズに
足は内股気味で片足は直角にひざを曲げ
もう片方はギリギリひざが地面につかないくらい。
3、4秒ジタバタして、結果なんとか
転びませんでした。
これを見てから私は
「転ばなくても恥ずかしいんだ!」と思いました。
それならいっそストーンと転んで
スッと立ち上がった方が恥ずかしくないですね。