確認癖。

昨日来た私の友人Jの友達のTちゃんは、


結構な『確認癖』の持ち主です。


昨日も、札幌の美味しい飲食店が載っている


雑誌を見ながら


「この雑誌の中で行った事ある所ある？」と


聞かれたので


「あぁ、◯◯には行ったよ」と答えると


「あぁ！あそこね！その店ってこの雑誌に


載ってるの？」


「え！？.......いやいやいやいや！！！！


そもそものこの会話の始まりのくくりが


それだったじゃ〜ん！！！」


当然言わずにはいれませんでした。


ちなみにTちゃんは予約の電話の時も


「はい、アン・プーです」と私が出ると


必ず「あ、ケンちゃん？」と、


もちろんここでも確認します。


絶対私しか出ないないんですけどね。


『気になり』でしょ？

ドラえもん。

PCでさえ『doraemonn』と入力すると勝手に


『ドラえもん』になるというのに


『ドラエモン』とは！！！


しかもよく見ると


色の塗りわけも


『ドラエ』と『モン』に分けられてますね。


これを描いた人はあんまり知らなかったのかな...？


鼻も赤くないしね...。


とりあえず『気になり』ですね。

運動会シーズン。

この時期は「運動会の場所取りに行かなきゃ」なんていう


お客さんの声を耳にしますが、


この駐車場のブルーシートは一体何なんでしょうか？


もちろん『場所取り』じゃないですよね？

目くじら。

今日きたKさんが『あんまり目くじら立てても...』の発言で


もちろん私の『気になり』アンテナに引っかかりました。


『目くじら』って...？あの『くじら』？と思い


調べたらそもそもの『目くじり』が変化した様で。


で、『目くじり』とはいわゆる『目尻』の事だそうです。


語源を調べてていつも辿り着くと


『なまって』とか『変化して』が結構多くて


『気になり』ですね。

三ツ星レストラン。

ふら〜っと歩いていた時の事です。


『ミシュラン北海道』が出たせいもあってか、


この看板が目に飛び込んできました。


「こ、こんなシステムがあるのか！！」と思い


ネットで調べたら、『なごやか亭』や『ぼくぜん』等を


手掛ける外食チェーンの会社の名前でした。


これは『気になり』というより、


私の勉強不足でしたね。

何だか...。

決して間違ってないんでしょうが、何だかちょっと


文章的に違和感がありますよね。


でも何が正解かもわからなくて『気になり』です。

山本？浅草？

『遺言書キッド』って...。


多分『遺言書キット』が正解でしょうね。

イサム・ノグチ３。

『彫刻家』といったら、例えばロダンの『考える人』の


それの様なものを思ってしまいますが、


いや、もちろんイサム・ノグチも初期はそんな感じ


だったそうですが、１９３１年に京都で日本庭園に出会い


そこから『地球を彫刻する』となった様です。


先日来たお客さんも「イサム・ノグチって、あの


『モエレ』のガラスのピラミッドを創った人ですか？」


と聞かれたので、温厚な私もついうっかり


「いやいやいやいや『モエレ沼公園』全体が！ですよ！」


と高めの温度で言ってしまいました。


でも考えてみたらそもそも彫刻なんて、


『彫刻刀で彫るもの』位の認識しかないですよね。

イサム・ノグチ２。

モエレに行くにあたり色々調べていたら、


実はイサム・ノグチは高校卒業後に師事した彫刻家に


「君は彫刻家には向いていない」と言われ


で、その後コロンビア大学医学部に入学するのですが


そこで「父の様な芸術家になりなさい」


（ちなみに父の野口米次郎は詩人です）


と言ったのが


なんとあの『野口英世』だそうです！


なんだか私は『野口英世』はいつの時代とか


深く考えた事もなくただ『歴史上の偉人』的な


イメージだったので、この二人に接点があったなんて


ものすごく『気になり』でしたね。

イサム・ノグチ。

今日はお休みだったので、初めて『モエレ沼公園』に


行って来ました。


何度も耳にした事のあるこの『モエレ』。


そもそも『モエレ』って...？と思い


調べるとやはりそこは北海道。


定番の『アイヌ語』で


『ゆったりと流れが遅い川』の


『モイレペツ』に由来してるそうです。


それよりも『気になり』だったのは


『イサム・ノグチ』本人の彫刻家に


なるまでにのエピソードなのですが、


それはまた明日。

キャデン。

ひょっとして、『家電』→『かでん』→『キャデン』


なんでしょうか。


『気になり』ですね。

空白。

私が大好きな（というのも恐れ多いとも思える）あの井上雄彦氏の、


バガボンドを１年半に渡り連載休止していた間の


迷い、葛藤等、その心の裡が


インタビュー形式で語られている


『空白』を読ませて頂きました。


ものすごい引力であっという間に引き込まれて、


あっという間に読み切ってしまいました。


プロ意識とかでは済まない


井上雄彦氏の魂の気高さとでもいうのでしょうか。


ただ単に連載再開をただただ待ってる読者には


是非とも読んで頂きたいものです。

素材自体。

『ハム、ソーセージ、ベーコン』は加工の仕方というか


まぁ、映像は浮かびますよね。


『シカ』はどうやって出てくるんでしょうか？


まさか１頭丸ごと！？


そんなわきゃないかと『気になり』ですね。

スタジオあん？

あの『スタジオ・アン』のパクリかと思って


よく見たら『スタジオ庵（いおり）』だそうで、


全く関係ないものでした。


『スタジオ・アン』は耳慣れているので


『スタジオ庵』の文字を見ると、勝手に


『いおり』を『あん』と読んでしまって...。


自分の思い込みが『気になり』ですね。

ビビンバ。

『ビビンバ』以外の定食には全て『ナムル・キムチ・スープ』が


付いてる様ですが、さすがに『ビビンバ』は


もうそれが入っちゃってますからね。


何より『気になり』だったのはwikiで『ビビンバ』を


見たら、片仮名表記では『ピビムパプ』だった事です。

１５年振りに...。

私は、きっと世代のせいなんでしょうが


やはりもれなく古着が大好きで、気が付くと


靴も古着屋さんであえて古いものを買ってました。


新品のものは当時流行ったREDWINGが最後で...。


ですが今回、実に１５年振りに新品の靴を


こちらで買ってみました。


US.NAVY、いわゆる軍もののデッドストックです。


１５年間もの間、ず〜っと誰かが履き古した靴を


履いていたので今日履いてみて


改めて痛感したのは


『新しい靴は硬いんだ』という事です。


すっかり忘れてて『気になり』でしたね。

おこ。

『お子様』ならノーアクセントでいいんですが、


『おこ様』といわれるとアクセントが


『お』に来ちゃって『気になり』ですね。

雨ざらし。

この服はおそらく商品なんですよ...ね？


とりあえず感のビニールが『気になり』ですね。


『ほびー』って位ですから、やはり


趣味、道楽程度なんでしょうかね。

憲屋。

平岸？南平岸？あたりで見つけました。『憲屋』です。


なんだか他人事じゃない感じで『気になり』です。

こだわり。

『焼き』だけじゃなく、


この手書きの看板ももう少し


こだわって欲しくて『気になり』ですね。

焼。

この看板、きっと『旨い焼鶏、焼いてます』なんでしょうが


私はどうしても『旨い焼、鶏いてます』って見えてしまって...。


この感じ、何かに似てると思ったら...そうだ！


『暑（あつ）は夏（なつ）いですね』という


言い間違いの定番のそれでした。

営業時間とは。

以前のこれもそうでしたが、これは開店時間ですね。


『営業時間、◯◯時〜◯◯時』はわかりますが


『営業時間、１２時からOPEN』といわれると


何がなんだかわからなくなちゃって


『気になり』ですね。

裏。

なんだか『裏』と言われると、ちょっと怪しげなニオイがして


『気になり』ですが


おそらく通りに面してる『表貸店舗』に対して


その裏にある『裏貸店舗』なんでしょうね。


ちなみに、今日見て気付いたのですが


昨日と一昨日のブログのタイトルが


奇跡的に繋がってて、ほんとに偶然だったので


我ながら『気になり』でした。

いで。

『何いでください』だったのかが『気になり』ですね。

らっきよ。

『らっきょ』じゃなくて『らっきよ』になってるのがもちろん


『気になり』ですが、その隣の、


『枝（茶豆）豆』っていうのも


「枝豆（茶豆）』の方がいいんじゃないかと思ってしまって


『気になり』です。

続ここにあったのか２。

昨日の『穴場』に近寄ってみると、なになに『諸費用込み』だし


『１時間』て...なんだかずいぶん怪しげですが


どうやらセルフで車の整備をする、


『貸し整備工場』でした。

ここにあったのか２。

先日は『茶の間』でしたが、今度は『穴場』です。


こんなに堂々と書いてしまっては、もはや


『穴場』じゃないんじゃないかと...。


『気になり』ですね。

まろ。

そもそも『まろ』は平安時代の人が自分の事を言う時に


使う言葉なだけなんですが（われ、わたし等）


その時代に流行した『引き眉』（いわゆる眉毛が丸く


ポンとあるアレですね）というのがビジュアル的に


イメージが強いので、どうしても『マロ美容室』と


言われるとあんな眉毛にされるのかと


思っちゃいます。


もしくはここの美容師がその眉毛か...。


『気になり』ですね。

やかん。

『悪い豆はやかん！』...なるほど、やかんだからね。


もう何も言う事はないですね。


ちなみにこの裏側には


『良い豆しかやかん！』と書いてました。

ここにあったのか...。

お茶を飲みながらのおしゃべりはいいですが


『笑いながらゲームを！』の場合のゲームが


何なのか『気になり』です。

face。

どちらかといえば『フェイス』な方が多いと思いますが、


せっかく『プロヴァンス』もちゃんと『ヴァ』に


してるなら、尚更『フェイス』にして欲しいです。


例えば『スキー』はやはり『スキイ』じゃないですし


『テイクアウト』は『テークアウト』じゃないですよ。


発音に合った表記の仕方って...


『気になり』ですね。