昨日の「思い込みの激しさ」の続きですが
うちでは、妻の祖父母がお米を作っていて
ちょいちょい送ってくれるんですが
精米したてのせいか、ホントに美味しいんです。
ある日、妻が「今日米届いたよ!」
と言ったその夜の晩ご飯。
ご飯を一口、噛んだ瞬間すでに
一粒ずつのいわゆる”立ってる”感じと
それでいてきちんと粘りがある...。
「やっぱり違うね〜」と言ったら、妻が一言。
「まだ段ボール開けてないんだけど...」と。
いや〜驚きました。
「届いた」=「晩ご飯にでる」ではないですからね。
その前日から引き続きのゴハンでも
よく味わえば美味しいんです。
普段はおかずの味は味わっても
ゴハン自体は味わってないってことですね。
そんな事もあり私は自分の
「思い込みの激しさ」を痛感したのでした。