私のアレルギー性鼻炎が治るきっかけになったのは
当時12、3歳くらいから
症状が出始めていたのですが
17歳くらいのある日
友人の「は◯かわ君」の家で遊んでいて
今思うと不思議な構造なのですが
「は◯かわ君」の部屋は窓が無くて
ドアを閉めると、本当に
真っっっ暗になるんです。
それも面白くて、暗い中でバタバタと
騒いで遊んでいたのです。
そこで誰かがドアを開けて
その瞬間、真っ暗だった部屋に
夕日が差し込み
今まで見えていなかった「ホコリ」が
キラキラと。
それが見えた私はすかさず「ハックション!」とね。
ここで「おや?」と思った訳です。
ドアを開ける前も、見えてないだけで
同じ「ホコリ」の中にいたのに...。
先日もブログで書きましたが、私は
「思い込みの激しさ」も持ち合わせているので
尚更です。
で、自分の「そのへん」を
よく見直してみてからは、結構「鼻炎的」な
症状は出てないと思います。
「病は気から」はそんな私を表すような
言葉です。ホントに。
逆にいえば
「思い込んだモン勝ち」って事です。
そう考えると「思い込みの激しさ」も
あんまり悪いものでもないですね。