昨日は私の田舎の映画館について書きましたが
今日はその田舎の定食屋についての「気になり」を。
2、3年前にふらっと地元に帰った時に
昔よく行ってた定食屋に行ってみました。
ついてすぐ出された水をすぐ飲み干してしまったので
「すみませ〜ん、お水くださ〜い」と言ったら
「は〜い」と言って、ばあちゃん気味のおばちゃんが
片手には水が入ったピッチャー、もう片方の手にはなんと
素手で直に大きい氷を持ってやってきました。
しかもギリでグラスに入らない位の大きさで
困ったばあちゃん気味のおばちゃんは
とりあえず何とかグラスに乗っけて
手で氷を押しながら、上からピッチャーで
水をかけはじめました。
いや〜驚きましたね〜。
別にそのばあちゃん気味のおばちゃんが
色々調理もするので、まぁ、いいっちゃあいいんですけど
「田舎ってすごいな!」と思ったのと同時に
こんな所で育って良かったと思いました。